メールでのお問合せ

プレス表面処理一貫加工.com

プレス表面処理一貫加工.com

Produced by 鳥取旭工業(株)

プレス加工から、表面処理までを一貫加工することで納期短縮とコストダウンを実現!

製品のリードタイムを短縮し、製品の市場競争力を向上させるプレス加工と表面処理の一貫加工の技術知識を提供する専門サイト

機械設計技術者のための産業用機械・装置カバーのコストダウンを実現する設計技術ハンドブック(工作機械・半導体製造装置・分析器・医療機器等)

先着100名様限定 無料プレゼント中!
本サイトからの請求はこちら
イプロスからの請求はこちら

プレス表面処理一貫加工.com よくある問合せ

Q -よくあるご質問

丸穴加工の精度が悪い時どうしますか?

A -プレス表面処理一貫加工.comからのご回答

工作機械等による丸穴加工(パンチ穴・ガイドポスト穴・ダウエルピン穴加工など)を行う際、プレート面と垂直に精度良く加工できず、斜めになってしまう事があります。これはドリル加工の影響が大きく、ドリル刃の摩耗状態、並びに切屑の噛み込みなどが原因として考えられます。
この影響でその後の仕上げ切削(エンドミル加工→リーマ加工)を行っても刃物が穴に沿って進む為、直角度は修正されず、垂直で高精度の穴に仕上がりません。
これを防止、並びに修正する為には、ドリル加工時の精度を上げる。又は、ドリル加工後に穴を垂直に加工しなおす必要があり、ドリル穴に沿わない切削加工を加えることが効果的です。

<高精度な穴加工を行う事例>

① センタードリル
② ドリル(2回以上:小径ドリル→大径ドリル)
③ エンドミル加工
④ 荒ボーリング加工
⑤ リーマ加工・仕上げボーリング加工

<修正事例>

・ドリル穴より細いエンドミルで円弧加工(真円加工)行った後、仕上げ加工を行う。
・粗ボーリング加工にて修正を行った後、仕上げ加工を行う。
・ワイヤーカット加工等にて修正を加える。

 

プレス表面処理一貫加工.comでは高精度な丸穴を金型プレートに加工することで、高品質のメッシュプレス加工(パンチングプレス加工)を行っております。

お任せください

プレス加工・表面処理加工の設計・製作なら
プレス表面処理一貫加工.comにお任せください!
私たちが皆さまの悩み事を解決いたします。

▲TOPへ